肺腺がんの髄膜播種について

person60代/男性 -

現在、67歳の父について質問です。
今年初め頃から肩や首の痛みと手の指の痺れからはじまり左耳の難聴、4月頃に顔面神経麻痺、味覚障害や嘔下障害など次々に症状が出てきた為、総合病院にて検査したところ、肺腺がんからの髄膜播種に多発骨転移、筋内転移と診断されました。放射線治療で痛みはなくなった様です。間質性肺炎があり治療は抗がん剤がメインでその他の治療は間質性肺炎が重症化する可能性が高い為、しないとの事です。現在11月時点で悪化している感じはありません。また記憶障害も無く会話も普通に出来ます。先生から治療しても余命1年と言われていますが、診断から7ヶ月経過した現在も進行している感じがないのと頭痛やせん妄なども当初からありません。ネットで調べる限り髄膜播種は予後も悪く余命も数ヶ月と書いてあるものがほとんどです。父は本当に髄膜播種なのか、髄膜播種でも1年以上は生きられるような気がするのですが、突然、急激に悪化したりするのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師