パリエットの減量の仕方について
person50代/女性 -
慢性胃炎や逆流性食道炎、そして慢性の呼吸器疾患により、長期的に抗生剤を服用しなければならないことから、既に、10年以上パリエットを服用しています。
しかしながら、最近、掻痒感や蕁麻疹などの皮膚症状が出やすくなっていることや、長期服用で胃の噴門が緩みやすくなるなど、副作用も懸念されるため、パリエットを減量したいと思っております。
これまで一日10mgを服用してきましたが、ここから、5mgに減量するには、どのように服用していけばよいでしょうか。
10年以上、胃が低酸状態になっているので、いきなり休薬すると症状が悪化すると思うので、始めは5mgへと減量したいと思いますが、症状悪化を抑えながら減量していくためには、どのように服用していけばよいか、ご指導頂ければ幸いです。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
