変形性脊椎症、L4分離すべり症、椎間板ヘルニアと診断されています。ご教授よろしくお願いします。

person60代/男性 -

現時点での整形外科の先生からは悪化すれば、腰椎固定術を推奨、痛みがひどくなければ通常の生活をして下さいとの見解です。

☆状況
かなり以前から腰痛あり、ぎっくり腰も数度あり(若い時に分離症と言われたことあり)
今年4月以降、孫の子守りで抱く機会が多くなり、軽い腰痛が継続
10月に草刈り作業等で腰痛が酷くなり、整形外科受診しすべり症と診断
10/9時点では、酷い腰痛とともに、腰がぐらぐらするような感じで、座位から立ち上がる時には腰が伸びなく何度か深呼吸してやっと伸ばせる状況で、3日間ほど寝込んでいました。
10/14整形外科を受診し痛み止め等を服薬及び湿布を貼り、現時点ではだいぶ症状が軽くなってきている状況。

☆質問
そこで、今後の気の持ち方も含めお尋ねします。
1 私の症状はどの程度(軽・中・重)でしょうか?
2 L4/5のすべり症は急に起こったものでしょうか?それとも長期間かけて辷ったものですか?
3 悪化すれば固定術しかないとのことですが、整骨院等の手技等で辷りを改善できる可能性があるような見解が有りますが、いかがでしょうか?
4 その他、私の症状で助言頂ければ幸いです。

☆MRIの所見です。11/1撮影
【所見】
腰椎全体に変形、変性を認め変形性脊椎症と考えます。
L4分離すべりを認めます。
L1/2~L5/S1で、椎間板の変性及び前後への骨棘を伴った膨隆を認めます。黄色靱帯のたわみや椎間関節過形成も認めます。
L1/2及びL2/3で、椎間板は後方へ軽度突出しておりヘルニアと考えます。硬膜嚢が軽度圧迫されています。
L4/5で、左椎間孔が狭窄し、左L4腰神経圧迫の可能性があります。右椎間孔も狭小化しています。
L5/S1で、左右椎間孔が軽度狭小化しています。椎間板後縁にT2WI高信号を認め、線維輪断裂が疑われます。

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