症候性全般てんかんの治療
person40代/女性 -
現在2歳2ヶ月の男の子です。
1歳8ヶ月くらいからミオクローヌス様のびくつきがあり、てんかんとは気づかず様子を見ていました。
2歳1ヶ月より強直発作が出現し、クリニックより総合病院へ紹介されました。
脳のMRI、脳波検査、脳神経内科の医師の診察まで2週間かかり、ヒプスアリスミア様の脳波があることから、その後2週間後に大学病院に予約し、入院となりました。
その間、バルプロ酸、ビタミンB6の内服が開始され、発作がひどくなったことから薬を増量し、対応しました。
入院日の脳波でヒプスアリスミアが消失していたので数日様子を見て、次の週の脳波で、悪化を認めたため、ACTH療法にふみきりました。
ただ、年齢的にも典型的なウエスト症候群とは言えず、症候性全般てんかんの診断でした。
田舎の医療には限界があるとは言え、これでよかったのでしょうか。
医師の治療も正しかったのか、意見がいただきたいです。
現在ACTH1週間の評価で治まってきているがまだ異常波のある状態とのことでした。
ヒプスアリスミアのないこのようなてんかんでもACTHは適応ですか?
ききますか?
よろしくお願い致します。
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