頚椎ヘルニアとめまいについて

person50代/男性 -

10月に左手の親指と人差し指が痺れているのに気がつき、脊椎専門の整形外科に行き、MRIを取り、頚椎ヘルニアによる左c6神経根症と診断され、通院しているものです。
このサイトでも、頚椎のMRIを診ていただき、先生方に保存療法で対応可能というご意見をいただき、主治医の方針と同じなので、安心して、保存療法のみで治療してきています。
保存療法は、会社のディスプレイを見る位置を調整し、通勤時にカラーをして、家では低周波治療器を当て、枕も変えました。
1カ月経過して、首を上げるたびに起きていたビリビリした痺れは、ある一定の姿勢、会社でディスプレイに顔を近づけて見る姿勢、中途半端に首を見上げる姿勢の時にじんわりと腕から親指の付け根あたりまでが痺れる感じが起きるだけになるまでに回復してきました。
特に朝起きた時は治ったのかと思うほど調子が良くなってきていました。
しかし、ここ一週間位前から、会社からの帰りや休日少し朝起きるのが遅い朝など、めまいのような気持ち悪さと軽い頭痛がするようになりました。
また、やたらと肩が凝ります。
元々、良性発作性頭位めまい症があり、年に一回程度、回転性めまいで起きれなくなることがあります。
また、良性発作性頭位めまい症の際に、脳外科で何回か頭のMRI検査をして、全く問題がないと言われていますので、脳性ではないと思います。
血圧はここ10年位は上は、130〜140、下は80前後です。
ここ一週間で、特段、ストレスが溜まるような変化はありません。
最近、急に寒くなってきましたが、昨年の冬には、このようなことはありませんでした。
このめまいは、頚椎ヘルニアの症状なのでしょうか?
それとも、頭位めまい症でしょうか?
頚椎ヘルニアは、このまま保存療法で対応するつもりですが、仮にこのめまいが頚椎ヘルニアが原因だとして、保存療法が進めば、めまいも治るものでしょうか?

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