ベーチェット病による関節炎の疑いについて

person30代/男性 -

<きっかけ>
13年前に右膝痛がありCRPが正常値の10倍あり右膝化膿性関節炎と診断され手術しました。
その後口内炎や結節性紅斑の症状があり再度の血液検査でHLAB51だと判明しベーチェットの疑いがある。と医師に言われました。

<ベーチェット症状の頻度>
口内炎は2ヶ月に1回程度
結節性紅斑(ほぼ一箇所)と右膝痛は3〜4ヶ月に1外陰部程度

<右膝痛の症状>
痛み、腫れ(おそらく水が溜まっている)、右膝に熱があります
3日〜7日程度で治ります
日常生活には支障はないが10年以上続いています

<4年前に検査結果>
MRI、レントゲン、血液検査をしました。
レントゲンの結果、整形外科からは「両膝を比べたら右膝のほうが隙間が大きくトゲトゲしてる。これが腫れる原因。レントゲンを見る限り右膝は変形性の疑いあり。ベーチェットの情報がなければ変形性関節炎。というイメージ。」と言われました。
血液検査の結果、抗ARS抗体は(−)、抗CCP抗体定量0.5、血清補体価、C3、C4は基準値。RF定量6でした。これからの結果から多発性筋炎、皮膚筋炎ではないと診断されました。
しかし右膝痛の時はMMP-3、CRPは基準値を超えています

<聞きたいこと>
口内炎と結節性紅斑については生活に支障はなく気にしてしません。
しかし右膝痛については気になります
これらの情報があるとベーチェットによる関節炎と診断されそうですが、本当にベーチェットによる関節炎なのでしょうか?
質問は3点です
1.詳しい検査をしてから4年が経ちました。再度検査をするつもりです。他に検査するべき項目はありますか?
2.結局、私の右膝になにがおこっているのでしょうか?
3.検査結果ですが、結果用紙の見方がわかりません。A-11.B-51.A-24.B-52どれなのでしょうか?

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