子宮筋腫による起床時の閉尿解消のための手術について(全摘かUAE か放置か)

40代/女性 - 2021/11/25

47歳出産歴無しです。子宮筋腫は、10年以上前からあり、半年に一度、かかりつけ医へ通院しています。筋腫の数も多く、大きさは5-7cmがいくつかあります。ただ、貧血や月経過多ではないので、経過観察していました。が、今年初めから起床時のみ、尿が出にくい症状があり(週3程度)、子宮筋腫の膀胱への圧迫が関連している可能性が、今回検診時のMRI で判明しました。そこで、婦人科かかりつけ医から、『動脈塞栓術(UAE )』の手術を教えてもらい、総合病院を紹介されました。
ですが、総合病院では、『子宮全摘手術(腹腔鏡、卵巣残す)』を勧められました。2ヵ月程度お薬を飲んで筋腫を小さくしてからというものです。全摘をオススメされた理由は、今後子宮系のガンにならない、オムツをした時に膿が貯まらない等です。UAEは、術後の痛みがひどく、再発の可能性からか、あまり勧められませんでした。
質問1.UAEは、まだ日本では対応病院が少なく、認知度も低いようなのですが、どのようなリスクがあるのでしょうか。
質問2. 全摘とUAEでは、更年期への影響に違いはありますか。
質問3.全摘の場合のデメリットは何がありますか。
質問4. 私の場合は、血液検査から女性ホルモンがまだ多く、閉経は大分先になりそうということです。もう少し放置も考えましたが、結局、閉経までの間に何らかの手術や対処が必要であれば、現時点で腹腔鏡が出来るうちのほうが良いでしょうか。開腹手術はなるべく避けたいので。
別途泌尿器科の先生に筋腫MRI 写真を診てもらったところ、『子宮全摘までの圧迫は見受けられないから、取れるものだけ取ってもらったらどうか』と言われてはいます。
元々の希望は、閉経まで逃げ切るでしたが、現在仕事が休みやすい状況もあり手術するなら今かもと、決断出来ずにおります。よろしくお願いいたします。