ヘマトクリット値の高止まりの弊害について

person60代/男性 -

61歳の透析患者です。

今月の血液検査でHgb13.1/Hct39.3でした。
そして、透析後のHctは44にもなります。

これは、透析患者にとって高値だと思いますが、
何か血液濃縮による弊害はないのでしょうか。

先日の脳ドックでは、ラクナ梗塞が1つあるとの
ことでしたが、10年振りの脳ドックでしたので
いつ頃発現したのか不明です。

もちろん、ネスプ、エポジンといった造血剤は
未使用で、透析終了時のチャンバーのコアグラ
もほとんどありません。

また、今月のCTRは40%で、6月の心不全発症時
の58%から大きく低下していますので、水分の
絞りすぎということではないのかと思案中です。

この血液濃縮による予期せぬ弊害についてご指南
いただけましたら幸いです。

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