原発性アルドステロン症のリスク

person50代/男性 -

原発性アルドステロン症と診断されて10年が経過しています。
私の場合は副腎の両側からアルドステロンが産出されているので、手術不可で服薬治療を行っています。
服薬はセララとニフェジピンとドキサゾシンを朝夜各1錠ずつしており、血圧は上が115~135、下が70~85の間で割と安定しており、健診でも特に異常値はありません。

ですが、この前、新聞にこの疾病の記事が掲載されており、この疾病だと不整脈、脳梗塞、心筋梗塞のリスクが普通の高血圧より4、5倍高まるとありました。

そこで改めて心配になったのですが、自分のように服薬治療を受けて、血圧も一応安定していれば、そのリスクは軽減されていると言っていいのでしょうか?

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