不育症と自己免疫疾患について

person40代/女性 -

現在不妊治療を受けており、不育症の検査を受けたところ、以下検査値に異常があり、それぞれ以下のような対策で胚移植を受ける予定でおります。
・抗カルジオリピンIgM:21 U/ml →ヘパリン、バファリン処方
・th1/th2:18 →タクロリムス
このほか検査項目としては(高カルジオリピンIgG、抗PエタノールIgG、抗PエタノールIgM、プロテインS活性、第Ⅻ凝固因子活性、プロテインC活性、ルーブスアンチC、25-ヒドロキシVD)という値を検査し、これらは基準値内でした。

ご相談したい内容は、不妊治療ではなく今後治療を経た後の日常のことになります。最近になってクインケ浮腫や倦怠感などの体調不良が続いており、何等かの自己免疫疾患にかかっているのではないかと心配しています。
これらの診断結果は、このような体調不良の原因を考える上で、手がかり情報になりますでしょうか?とりわけ、クインケ浮腫についてはHAEの検査をすべきものなのか、今の薬で落ち着くならそのまま付き合っていけばいいのか、ネットで見ると窒息などの怖い情報がある一方,病院に行くと薬の処方で終わるため,構えるべき病気なのか、のんびりしておいてよいのかよくわからず、基準を教えてもらえると助かります。(目以外に喉が腫れます)

漠然とした質問で恐縮ですが、不妊より何より元気な身体になりたいと思っているのですが、体調の良い日が少なくなっているためご相談させてもらいました。

このほか、体調不良の要因として軽度のラトケ嚢胞の診断も受けているので、こちらの問題なのかもしれないですが、アドバイスをいただけると大変助かります。

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