歯性上顎洞炎について
person50代/男性 -
どうか宜しくお願いします。
本年三月に左上の歯が急に痛くなり、
口腔外科でCTを撮影したところ、もともと原因となる歯が、上の左の犬歯の奥の歯にあり、その歯根が割れていて膿があるとの事でした。
そこを中心に、犬歯の歯茎の裏のあたりまで、膿が広がってきているとの事でした。
しかし、犬歯はしっかりしているが、嚢胞除去に邪魔になるので、原因となる歯と歯茎の膿の掃除をするため犬歯の2本を抜歯する必要があるとの事でした。
犬歯まで抜歯するのはどうかということで歯医者さんに相談をしてセカンドオピニオンで別の大病院の口腔外科に行き、犬歯までは抜く必要がないとの意見でした。歯医者さんも同意見でした。
8月に問題となる歯を抜歯し、口臭がおさまり、歯茎の痛さもあまりなくなりました。さらに前は嚢胞が歯茎のあちこちに出たのですが、それもなくなりました。良かったね、という話でした。
ところが、その後、現在、歯茎のあたりが少し痛みます。歯茎の裏側も気になります。とりわけ夕方に少し痛くなってきます。歯磨きをすると少しの間落ち着きます。じわっと痛い感じです。朝は比較的調子が良いです。
歯医者さんは、歯茎は腫れていないし、抜いた部分の骨もちゃんとできてきているし、なぜ痛いのか原因が良くわからないので、様子見の状態となってます。
この症状で、歯性上顎洞炎でしょうか。軽い歯周病になっているのでしょうか?ちなみに鼻水はありません。
さらに、今自分が胸のCTの結果、経過観察で三月後に再検査するので、被曝量もあり、歯のCTが撮れません。その場合、レントゲンなどで歯性上顎洞炎を特定できるのでしょうか。
また、何か原因となるような病気はあるのでしょうか。心電図、血液検査、腹部エコー、胸のCT、鼻と喉のファイバースコープもやりました。今のところ異常がありません。
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