12年前に肛門周囲膿腫切開、以降排膿は無しですが、しこりがあり痔瘻との診断
person40代/男性 -
12年前に肛門周囲膿腫切開し、排膿しました。抗生剤を服用し様子を見て、エコー診察により、瘻管も形成されていないため、再発しなければ様子見で良いとの診断でした。
暫くの間、切開部分から時折排膿もありましたが、その後、排膿も無くなってから10年以上経過しました。
切開した部分に盛り上がりというかしこりが多少残りましたが、痛みも排膿もないため診察は受けていませんでした。
最近、風邪で咳き込んだ際、多少の痛みがあり、患部(肛門から後方1センチ程度の腫れ、赤みなし、背中側)が気になり、昨日、肛門専門病院を受診したところ、視診と触診のみで、痔瘻で手術が必要との診察で、4日分の抗生剤を処方され、次回来院するように言われました。
Dr.からは次回診察前でも腫れや痛みが強ければ来院するように伝えられました。今回たまたま受診しましたが、腫れも大きくならず、痛みもないため、排膿により痛みが出るような感じではないように個人的には思っています。
Dr.は忙しそうで、あまり話しを聞けませんでしたので、次回診察に向けて、以下の点を宜しくお願いいたします。
【お伺いしたい点】
・排膿が無く痛みもほぼ痛みもありませんが、瘻管の形成をエコーで確認しなくても触診で瘻管の形成が分かるのでしょうか?
・このような場合でも急いで手術をしたほうが良いのでしょうか。肛門単科病院のDr.の診察ですので、間違いはないのでしょうが、日常に全く支障が無いため、手術前に確認しておきたい点です。
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