胃切除後の血液検査の肝臓の数値について
person70代以上/女性 -
75歳の母が7か月前に幽門側の胃切除(腹腔鏡手術・ルーワイ法なので残胃と空腸を接続)。3分の1が残胃。リンパ節転移なし。ステージ1(早期がん)。抗がん剤の服用は最初からないです。体重34キログラム退院時。現在32.5キログラム。痩せてはいますが体力は何とか年齢相当になってきました。
血液検査の肝臓の数値が上がっています。
8か月前(胃手術前)はAST24ALT17、ガンマGTP32。
6か月前AST27、ALT25、ガンマGTP33。
4か月前AST29、ALT33、ガンマGTP35。
1か月前AST37、ALT37、ガンマGTP44。
今月はAST43、ALT50、ガンマGTP46。
アミラーゼは6か月前120~段々と上がっていて1か月前は195。
アルブミンは4.4前後で基準値内。
A/Gや総ビリルビンやALP-1Fやクレアチニンは基準値内。
胃を切除すると胆石になりやすいのでその様な関係で肝臓の数値が上がっていると考えるのが一般的でしょうか?その他の原因で考えられる事がありましたらお教えください。(飲酒はありません。サプリ等、薬の服用もありません。整腸薬は服用しています。) 超音波検査をし、肝臓、すい臓、胆のう等をすぐに見た方が良い段階でしょうか?
数値の上昇に本人も私も不安になり、お教えの程を何卒宜しくお願いいたします。
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