89歳祖父 前立腺癌末期 点滴について

person70代以上/男性 -

いつもお世話になります。
前回【89歳の父 、イクスタンジの副作用で不調が続く】という内容にてご相談させて頂きました。

祖父はその後、体調不良で10月下旬に入院→11月半ばに退院し、それから訪問の自宅緩和ケアになりました。
入院から自宅緩和ケアに移行するも点滴は継続していましたが、血管が細く針が入らなくなった為、お腹からの皮下点滴になりました。
緩和ケア医師の指示により、本日から2日に1度の点滴になりました。
また、今月20日から時々体に痛みを感じる様になり、フェンタニルクエン酸塩1日用テープ0.5mgを貼っています。

1日の食事量は毎食食べられている訳ではなく、だいたい1食はおかゆをスプーン3-5杯程度。残り2食は食べられない状態。
食べると吐き気が出てくるので、あまり食べれず、なんとか頑張って食べています。
水分は1日コップ1杯程度。

フェンタニルクエン酸塩テープを貼って数日は以前よりほんの少し食べられる様になったかな?と思いましたが、現在は上記の様にまた食べられなくなってきている状況です。

先日緩和ケア医師から、点滴を長くやると浮腫みが出て、のちのち苦しむことになるので枯れるように見送る旨の話をされました。なので、それを見越して本日から2日おきの点滴になったのだと思います。

祖父は今は点滴をしても苦しがってはおらず、むしろ家族としては毎日頑張って生きようとしている祖父に対し、この判断がいま本当に最善なのか、生きる事に終わりをつけてしまっているんじゃないか?と思ってしまいます。
この判断は他の先生方からみても、妥当な流れなのでしょうか?
ご教授のほど、よろしくお願い致します。

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