甲状腺腫瘤とリンパ節につい

40代/女性 - 2021/12/01

48歳女性、甲状腺機能低下症（TPO 抗体、TgAbともに陰性）でチラージン内服中です。５年程前から甲状腺右葉上極（頚動脈近く）に3mm大の石灰化と、右頚動脈近くに25×6mm大のリンパ節腫大１つを指摘されていました。リンパ節内部には綿状？の高エコーと点状高輝度エコー複数認めます。
　3年前に甲状腺の石灰化周囲に低エコー部分が目立ち始め、カラードップラーで血流を認めました。この時のサイズは4.8mm。最近は5.4mmとやや大きくなっています。因みに、リンパ節のサイズと内部に変化はありませんでした。
　主治医からは、『石灰化は橋本病の変化だし、リンパ節は炎症性のものだから大丈夫』と言われました。私は自己抗体陰性です。
　リンパ節内部の高輝度エコーは悪性でよくみられる印象ですが、炎症性でもみられるのですか？しかも片側で。
　甲状腺腫瘤も、微小乳頭癌ではないかと心配しています。