小児の屈折検査、サイプレジンかアトロピンか

person乳幼児/男性 -

2歳1ヶ月の男の子です。不同視弱視があり、眼鏡を作ろうという段階です。最初に受診した病院ではサイプレジン点眼後スポットビジョンスクリーナーで遠視度数を測って処方箋をだされたのですが、もう1件小児眼科を受診したところ屈折検査にはアトロピンを使用すると言われました。薬剤の特徴や効果、副作用の違いは調べたのですが、どちらを使うかは先生の好み?で治療成績に差はないのでしょうか。アトロピンのほうが確実な度数が分かるのならみんなアトロピンを使うのではと思うのですが、サイプレジンを使う病院が多いのは副作用が長期に渡る割に治療成績は変わらないから…ということなのでしょうか?
また、サイプレジンとアトロピンではどの程度度数が変わってくるのでしょうか?サイプレジンで+4だったのがアトロピンで+6や+7だったということや、左右差がより大きかったということはあるのでしょうか?自分のことならともかく子どものことなので不安が多いです。よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師