52歳 下咽頭癌ステージ4 完治後半年で右頸動脈に再発

person50代/男性 -

昨年10月下咽頭癌ステージ4と診断。
11月から約3ヶ月抗がん剤治療(シスプラチン)と後半に放射線治療で原発巣は完治となり1月末に退院。
その後3ヶ月毎に定期検診。
今年8月下旬にCT検査をして、右首頸動脈にがんが貼り付いていると診断。大きさ1センチ。
9月15日に手術をするも、やはり頸動脈に貼り付いていることから取ることが出来ず。 
この時に何もしなければ余命半年、治療をしても2年の命と余命宣告されました。
キイトルーダが効くことがわかり9月21日から3週間毎に3回点滴。4回目である11月30日に効果を見る為CT検査をしたところ、キイトルーダの効果がなく頸動脈に張り付いたがんは2センチになっていると言われる。その日はキイトルーダは投与せず。
12月6日から初回のみ1週間入院して抗がん剤を1週間に1回、通院で投与することになった。

今後投与する抗がん剤の事はショックで聞いてこなかったのですが、多分パクリタキセルとセツキシマブではないかと思います。
以前キイトルーダが投与できるかの説明の時に他の治療法として記載されていた為。

ここで質問ですが、
1、頸動脈に張り付いていることで本当に他に治療や手術方法は無いのでしょうか。
2、セカンドオピニオンの見つけ方、今回の治療についての名医を知りたい。
3、BNCTの治療もどうかと聞いてみたが難しいと言われました。本当に可能性が無いのでしょうか。
4、確実にキイトルーダを投与している間、がんが進行していて、余命が短くなっていないのか。
以上、宜しくお願い致します。

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