alsの不安、強迫的？

20代/男性 - 2021/12/02

■詳細（症状・経緯・背景など）
20代前半、男です。
昨年の夏より約1年半ほど、ALSなのではないかと心配をしています。
昨年の秋に、そこまで心配ならと神経内科さんで針筋電図や神経伝導検査、そして大腿部、脳のMRI撮影等の検査を行ったのですが、全て異常なしとのことで、そこからは検査をしていません。
昨年秋からは、前向きに考えようと思いここ1年ほどは病院にも行かず、筋トレなどにも精を出してきました。体重も少しではありますが増えましたし、筋肉量も明らかに増え体格も良くなりました。それらのことや、年齢、そして意識をし始めてから1.5年という期間が経過する一方で未だに日常生活(バイクの運転や筋トレを含む)に支障は感じていないことも踏まえると、やはりalsは考えづらいと自分でも思います。
しかしながら、昨年からドライヤーで髪を乾かしていると肩が重いものをもった後のように疲れてしまったり、寝起きのふくらはぎに疲労感を感じたりといった症状を毎日感じているため、やはり進行スピードが遅いalsなのかと疑ってしまいます。
つい最近も、以前お世話になった神経内科さんを受診したのですが、簡易的な検査すらするまでもなく、alsはありえないという結論を告げられました。
勿論、専門科のドクターが検査から得られる客観的評価や診察の際に見た情報に基づいて、違うと断言して下さっているのですから、信用すべきものであると頭ではわかっているのですが、症状を感じ続けている自分がいるために、安心しきれません。あと何日自分は歩けるだろうかと考えてしまいます。

1alsを現時点で完全否定する方法はないのでしょうか。
2客観的に見て、やはり私の不安は強迫的でしょうか。
3実際に、10年かけてゆるやかに進行される方もいらっしゃるようですが、私がそのケースに該当していることは、症状的にあり得るでしょうか。