89歳 高濃度酸素吸入の使い方

person70代以上/女性 -

89歳の母親です。もともと平成24年の慢性心不全から段々肝臓、腎臓が悪くなってきて9月の蜂窩織炎退院後から、慢性腎不全の急性憎悪で、みるみるクレアチニン10、尿素窒素129(ナトリウムやカリウムは正常値です)になっています。この年齢と病状ですので透析はしないということで自宅で過ごす選択で今まで看ておりました。10日前、様子がおかしかったので診て貰うとアンモニアの数値が230になり、肝性脳症(何度か繰り返しています)になっていましたので3日続けて在宅でアミノレバンの点滴をしていただきました。それから徐々に意識も戻ってきて今まで通り手引きで移動したり、お手洗いを介助しながらでもできていました。今朝になって、今度は呼吸が苦しそうで(サチュレーションが初めて88になりいつもは93~98です)在宅の先生に来て貰い酸素量2で、酸素吸入をお昼から始めました。医師が帰ったあとに看護師さんの判断で吸入量を5にされて帰られました。夕方にあー!あぁー!と母が苦しそうになるので看護士さんにお尋ねしましたら、高濃度なので二酸化炭素も吸ってる可能性があるので、穴が大きく開いているマスクに変えて酸素量5のままでと指示がありました。サチュレーションは99になってきていますが、回復してきていてもしばらくは、続けないといけないのでしょうか?酸素マスクは今後、外すことはないですと聞かされましたが、ある程度のサチュレーションで落ち着いてくれば、酸素マスクを外して過ごし、悪い時だけ安静にして酸素マスクを使用する、、と言う使い方では、ダメなのでしょうか?また、高濃度の酸素を長時間吸入する副作用などは、ないのでしょうか?

よろしくお願いします。

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