コロナワクチン接種位置とSIRVAについて

20代/女性 - 2021/12/05

22歳女性です。
ワクチンの接種位置の誤りによって起こるSIRVAというものを知り、不安になったので質問しました。

12/4(土)昼にコロナワクチン1回目を接種しました。

家に帰って注射位置を確認してみると、肩のてっぺんから自分の指2.4本分くらい(ぴったり4センチくらい)の若干内側の位置でした。(写真)

ネットで調べてみると、従来では「肩峰から指3本分」が教科書通りとされているとのことでした。
しかし、この位置ではSIRVAなど関節や神経に障害を残すリスクがゼロではないため、現在は「前後の脇の下を結んだ線と肩峰から下ろした線の交わる所(女性の場合肩峰からは10センチくらい)」に接種する方がより安全であるとの新しい見解があることも知りました。

従来の位置と比較しても、私の接種された位置は高く、また私自身痩せ型(BMI16〜17)であるため、三角筋を通り越して滑液包に誤って注射されてしまったのではないかととても不安です。看護師さんが立っていたため、直角に針をさしていたかどうかも気になります。
また、接種していただいた看護師さんがとても無愛想で、病院もとても混雑していたので余計に不安になっています。
今は、腕を動かしたりあげたり、力を入れたりすると接種した部位と肩が鈍く痛み、動かしづらいです。

SIRVAになると、これがより酷くなり慢性化するのかと思うと怖いです。
他にも患っている病気があるため、これ以上不調は増えてほしくないですし、日常生活や好きなスポーツ、体型維持などに支障が出てしまう事は、耐えられる自信がなく避けたいです。

この位置に注射されて、運悪くSIRVAになってしまうことはあり得るのでしょうか？
SIRVA自体高確率で起こることがあるのでしょうか？