小児股関節脱臼の治療時期
person10歳未満/女性 -
はじめまして。
我が家の子供についてお聞きしたいのでお願いします。
子供は、平成18年11月生まれ(現在1歳3ヶ月)です。
生まれてすぐに両股関節脱臼が発覚し、現在も治療中です。
治療した内容としては、
・リーメンビューゲル装着(生後3ヶ月くらいで、2週間装着でダメで、1ヶ月あけて2週間装着でダメでした)
・水平牽引、徒手整復(生後7ヶ月くらいで約1ヶ月の水平牽引後、全身麻酔下で徒手整復。両側ともはまる。)
・ギブス生活(約2ヶ月、ギブスカットをしてレントゲン撮影の結果、片側が再脱臼していました)
・装具生活(約6ヶ月で現在に至る)
股関節脱臼は、早期対処が今後の生活(成長)のために重要という言葉が本やインターネットでの情報で目に付きます。
また安易に観血的手術に踏み切るのは良くないとか、再脱臼した場合は、その原因をしっかり見極めて治療方針をたてなければならないとか、歩行開始後に治療を始めるのは、困難を極めるとも書かれています。
ただ今の先生は、脱臼側は、再脱臼が分かってすぐに、観血的整復術をしますって言ってます。また手術は、いつやっても良いので、まずははまっている方を完治させる方が先決ですと言っています。
また装具を付けたまま立っても良いのか?との質問に、立って初めてびっこを引いて分かる場合もあるから大丈夫とも言っています。
先生が言うには、うちの子供は、非常に体(関節)が柔らかいとも言っていますので、本に書かれているような治療方針とは違うのかもしれませんが、素人の両親にとっては、不安になります。
一般的に、この様な事があるのでしょうか??
セカンドオピニオンも視野に入れて悩んでいるので、教えてください。
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