非結核性抗酸菌症の治療の不安な点

person40代/女性 -

非結核性抗酸菌症(MAC菌)で2年ほど前から、経過観察しています。
気管支拡張もあり、8月に排痰検査でガフキー4が出たり、小さじ1杯くらいの喀血があり、クラリス、リファンピシン、エブトール投薬による標準治療を検討しております。
10月のCTでは、2年間でじわじわ広がってはいますが患部は左肺のみで限局されているようです。
主治医は悩ましいがそんなに急ぐ必要なく、私次第との意見です。

私は軽いうちに菌を叩いたほうが予後がよいのではと思っています。が、不安がありなかなか踏み切れないので、アドバイスくださると幸いです。

1.現在手の関節痛があり、腱鞘炎や指の関節が変形しはじめてると言われています。薬によりひどくなるのではないかと心配です。関節炎が抗菌薬により悪化することはありますか。
2.関節リウマチの検査はしていませんが、もしリウマチだった場合、どちらを先に治療することになるのでしょう。
3.副作用などで、短期間で投薬終了した場合、再治療にトライする際に、耐性菌ができてしまい、薬が効きにくいというようなことはあるのでしょうか?
4.短期間で薬をやめざるを得なかった場合、薬をやめることそのもので悪化することはあるのでしょうか?
5.現在ビタミンや亜鉛、エクオールなどのサプリメントを何種類か服用しています。抗菌薬といっぺんにのんで肝臓に影響ないでしょうか?

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