肺腺癌から脳転移した際の治療方法について
person70代以上/男性 -
70代の父ですが、肺腺癌ステージ3bと診断され、今年の4月に抗がん剤、放射線治療をおこないました。
腫瘍マーカーのCEAの数値が9と軽度上昇し、治療後半年経過したため、PET、CT、MRIの検査をしてもらいました。結果、脳に小さな転移が1つあるとのことで、来週から2週間入院してタグリッソを投与すると言う話になったそうです。
先生の話だとがん細胞が小さいので、タグリッソの投与で消失するのではないか、とのことだったそうです。
そこで下記点いくつか質問がありますので、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
1,脳への転移した場合は放射線治療ではなく標的分子薬を使うのものなのでしょうか?
(ネットで調べると放射線治療の方が一般的のような気がしたので)
2,入院は2週間の予定ですが、入院中のみタグリッソを服用するのでしょうか?
それとも、その後も一般的には通院しながらタグリッソを服用し続けるのでしょうか?
タグリッソは数ヶ月〜数年で抗体ができると聞いているため、今回の脳転移でタグリッソを使い続けてしまうと、抗体がなくなってしまった後の治療法がなくなってしまうのではと思い、心配しています。
例えば、放射線治療をして、脳の転移した癌を消失させ、タグリッソはもっと重症化した時に使った方がいいのではないかと思ったのですが、その点につきましてもご意見をいただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
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