甲状腺乳頭癌の肺転移

person30代/女性 -

■詳細(症状・経緯・背景など)
甲状腺乳頭癌の肺転移の治療について。
■先生に聞きたいこと(質問)
○12年前に甲状腺乳頭癌で甲状腺を準亜全摘。(副甲状腺を残す為1センチほど残す。)
右リンパ節郭清。
○5年後左リンパ節に1ミリ転移してたので左リンパ節郭清。
○その3年後肺に転移をみとめ、アイソトープを一回施行したが、取り込みが残存の甲状腺に集積して、肺にはあまり取り込まれなかった為、その後は経過観察してます。
○2回目のアイソトープをしない理由としては、ヨード制限をかけ癌細胞を活性化し、放射線が肺に取り込まれなかったら、癌細胞を底上げするだけなので2回目はしない。と言う放射線科の先生方針に。現在緩やかではありますが、サイログロブリンも250前後を行ったりきたりしてます。職場のレントゲンにも指摘を受けるようになりました。このまま様子見をしたままでよいのでしょうか。分子標的薬に移行も考えましたが、自覚症状がない状態で、副作用の強い分子標的薬治療をするべきなのか。このままもう少し様子見をするぜきなのか。もう一回アイソトープを施行したほうがいいのか。
アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師