目の下のたるみ、ほうれい線の美容整形について

40代/女性 - 2021/12/11

目の下のたるみ、ほうれい線で、4つの病院を受診しました。それぞれが違う方法、異なる指摘で、どうするか悩んでいます。
1 たるみは重症。結膜脱脂でかなり脂肪を取ることになる。へこんだ部分には大腿からとった脂肪を入れる。目の上からも入れる。脂肪がボコボコするのは、入れる場所と入れ方が下手だから。自分はない。目の下にシワはできそう、レーザー治療が良い。(専門医認定はなし、学会会員のみ)
2 たるみはあるけど重症でもない。大腿から脂肪をとって入れる。ほうれい線にも入れる。目の上に入れる必要はない。この分野の第一人者で心配要らない。目の下のシワが目立つようになりそう、その場合は切開して縫い縮めるとよい。
(美容外科学会専門医)
3 たるみは軽症。小指の先くらいの脂肪を二つくらい取って。頬の高いところにヒアルロン酸を入れて調整すれば良い。脂肪注入は必要ない。眼窩脂肪を取ってみて出来上がりで考えれば良い。脂肪注入も方法のひとつだが、自分はそういう治療はしない。飛び出た分だけ取れば良いだけ。(形成外科認定専門医)
→ダウンタイムが少なそうで、あれこれ勧めず信頼できそうな先生でした。
4 たるみは中程度。まあまあある。脂肪をとってその脂肪をたるみの裏に入れる。眼窩脂肪移動結膜法。ほうれい線は頬に対しヒアルロン酸をいれる。取る脂肪は3～5ミリくらいのを2つか3つ取れば良い。それをとって、目の下の靭帯を切って溶ける糸で縛り、あとで抜糸する。難しい手術ではないができる医師は少ない。
(形成外科専門医、美容外科専門医)

このような状況です。どれを信じたら良いか悩みますが、化粧では隠せないほどたるみがあり、たるみの下にはくっきりと線も出てしまっているので、治療は受けたいと思っています。それぞれの医師がいうことの根拠についてお教えいただけないでしょうか。