前縦隔腫瘍(胸腺腫疑い)手術について

person50代/男性 -

9月に1回目のワクチン接種後、翌日新型コロナウイルスを発症、7日間の入院、10日間の自宅療養をしました。
10月中旬に退院後の胸部レントゲン撮影をしたところ影があると指摘を受け、造影剤によるMRI検査の結果、胸腺腫の疑い有りとの事で呼吸器外科に移り、PETCT、 MRIの再検査により、心臓横に深さ4センチ、直径2センチの胸腺腫(疑い)と診断を受け、胸腔鏡による胸腺全摘出手術を奨められました。
重症筋無力症は非合併との事です。

1.経過観察を選択する方もいるようですが、手術をするデメリットは何が有りますでしょうか。
2.半年前の人間ドックでは指摘が無かったのですが、急に腫瘍が出来る事はあるのでしょうか。
3.コロナウイルス退院後、胸の中央から脇腹にかけてズキズキ、チクチクと痛みが有ります。医師からは腫瘍とは関係ないとの事でしたが、コロナ後遺症又はメンタルの影響なのでしょうか。

いくつも質問をして申し訳ありません。
全身麻酔、外科的手術は初めてなので、不安で仕方がありません。
ご教示を宜しくお願いします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師