鼻涙管閉塞という病気についての理解

30代/男性 - 2021/12/12

失礼いたします。

眼科の受診を考えているものです。涙道の病気について以下の疑問があり、お知恵をいただきたく存じます。

◯疑問
「鼻涙管の構造自体には問題がないが、一時的に鼻涙管に膿が溜まって通りづらくなる」場合、
これは「鼻涙管閉塞」という病気の一種と捉えられるのでしょうか。それとも、アレルギー性結膜炎等、別の病名に分類されるのでしょうか。
また、点眼薬だけでなく、場合によっては涙道内視鏡等の検査、治療をしたほうが良い場合もあるのでしょうか。

【ご相談の背景】
数年前より、鼻奥の閉塞感に悩まされておりました。
最近耳鼻咽喉科で診てもらい、アレルギー性鼻炎と診断されて飲み薬と点鼻薬で治療を受けております。
治療のおかげで、閉塞感が一部軽快しました。

一方、現在、耳鼻咽喉科で3週間ほど治療を続けているのですが、以下の症状が残っています。
•左の鼻奥の部分的な閉塞感(鼻は通っているのに閉塞感があり、鼻全体ではなく、ある特定の部位のであるとわかる)
•朝起きると、必ずと言って良いほど左鼻の2、3cm入ったところにある穴から膿が出てくる。(夜の間に溜まったものと思われる)

最終的には先生に見ていただかないとわからないことではあると存じますが、何となく素人目に、鼻涙管に膿が溜まっているものではないかと思います。

一度こちらのサイトで相談し、「鼻涙管の症状かわからないが、もしそうであるならばどちらかと言うと眼科領域である」と教えていただき、近日中に眼科を受診しようと思っておりますが、不安症な性分もあり、自身の疑問等をよく整理してから受診したいと考えております。

なお、2週間ほど前にメガネを合わせに眼科にかかった際は、アレルギー性結膜炎を指摘されています。また、涙が溢れて困る、という自覚症状はありません(少量の涙が無自覚に溢れている可能性は否定できません)