ドミノをするか胚盤胞移植に専念するべきか?

person30代/女性 -

1人目不妊治療してもうすぐ3年目に入ります。抗リン脂質抗体陽性で不育症と診断されており、生理3日目よりBA100、ユベラを服用している胚盤胞移植(自然周期)周期真っ只中の者です。
35歳になってしまったので、不妊治療のクリニックでこんな方法もあるよということでドミノ採卵を紹介されました。

現在凍結している胚盤胞は1つのみです。
移植の成績は、
通常のタイミングでの移植(分割卵2回、胚盤胞1回)→三回実施し全て失敗
ERA検査で判明したタイミングでの移植(胚盤胞2回)→二回実施し、一回目化学流産、二回目9W稽留流産。
流産の原因は、胎児に栄養を送る血管に血栓が出来て詰まった可能性が高いと言われており、次回胎嚢が見えたら保険適用外でヘパリン皮下注射も併用予定です。
採卵はレトロゾール+クロミッド+GNF隔日の低刺激法のため、採卵数1〜5個→胚盤胞0〜2個の成績です。

クリニックでは、「低刺激(レトロゾール+クロミッド)の移植周期における採卵なので胚盤胞移植や着床率に影響はない」という説明でしたが、本当でしょうか?
採卵による身体的ストレスが着床成功率を下げることはありませんか?

低刺激下(クロミッド+レトロゾール+GNF隔日)での採卵で胚盤胞へ育つのが0〜2個なので、ドミノ採卵をしても質の良い卵(胚盤胞まで育つ卵)が得られる可能性は低いでしょうか?

二兎追うものは一兎も得ず、、、という言葉もあるので、いつも通り移植のみに専念するべきか悩んでいます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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