腫瘍マーカー(PIVKA-2)について
person50代/男性 -
■詳細(症状・経緯・背景など)
今年50歳になったばかりの男性です。現在母子感染によるB型肝炎の治療中です。
今年の5月に肝臓に2.5cmほどのデキモノが見つかり、今日までに通常のエコー検査に加え、造影CT2回、造影MRI2回、検査入院し血液造影検査、生検(今年6月)とあらゆる検査を行いましたが現時点で良性か悪性かの確定的な診断に至っておりません。12月の6日に造影MRIを撮りましたが、あくまで画像上ではこの半年間デキモノ自体の大きさに変化は無いようです。
■先生に聞きたいこと(質問)
腫瘍マーカーのPIVKA-2(高感度)の数値(上限値40)がこれまでずっと20台だったものが9月の採血で44、12月に61というように急に上昇しております。
質問1 画像上デキモノ自体に変化はありまん
が、9月以降、腫瘍マーカーの数値が上昇
し始めたというのは、どういったことが
考えられますか?
質問2 次2ヶ月の経過観察をしたのちに、この
腫瘍マーカーの数値がさらに上昇してい
れば、悪性、良性の診断ができないまま
切除することになっておりますが、
個人的には極力避けたく思っております
。このように最後この腫瘍マーカーの数
値だけで判断してしまってもいいものな
のでしょうか?
あくまでも参考に色々な方のご意見をお聞きしたいだけですので、お忙しい中誠に恐縮ですが
何卒よろしくお願い致します。
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