尿膜管残遺手術の必要性及手術した場合の回復期間

person40代/男性 -

2020年の年末頃、2021年夏頃、同年11月にお臍から黄色い臭いのある膿(子供の頃から臭いのある臍のごまの様な物は出ていた。)が出できたため、最初の2回は抗生物質だけで対処し数日で治りましたが、今回はCTを撮ったところ、正式に尿膜管残遺と診断されました。

症状は今のところ全て臍から膿が出るだけで、痛み、腫れ、発熱等は一切ありません。
その上で、主治医と相談したところ、既に1年ほどの間に3回発症しているので
何処かのタイミングで早目に手術をした方が良く、最速であれば2022年1月中旬に入院期間5日で手術が可能との事でした。

私も何処かのタイミングで手術はやむを得ないと考えているのですが、実は同年4月に管理職に昇任した上で転居を伴う異動をする可能性が極めて高くなりそうです。

仮に手術をした後に、異動前に現在の仕事を整理した上で後任に引き継ぎ、かつ、引越準備や転居先の物件を探し、新しい職場についての勉強+管理職としての勉強を滞りなくしたうえで、来年4月に果たして、転居後の新しい赴任先に元気でやっていけるかとても不安です。

そこでお伺いしたいのは、
1.臍から膿が約1年間に3回でている尿膜管残遺では、手術の必要性は高いか?先延ばしにしても影響は少ないか?
2.一般的な尿膜管残遺の手術後の回復具合、術後の経過はどの様なものか?(普通に!仕事ができるようになるのは、術後どれくらいかかるか?)
3.転勤間近の時期に手術をし、その後転勤・引越・管理職になる準備等をした場合、体に負荷がかかり過ぎて、何らかの合併症などなどが発症する危険があるでしょうか。

お手数おかけいたしますが、アドバイスを頂戴できると幸いです。

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