6歳男児、単純性股関節炎とペルテス病の違いについて
person10歳未満/男性 -
■詳細(症状・経緯・背景など)
・今朝、足(右膝の上の前腿あたり)が痛いと言い出し筋肉痛かなと思いましたが、夕方になって股関節が痛そうな動きをしていることに気づき整形外科を受診しました。
・先生が椅子に座った息子の膝を持って股関節を回転させると痛がって泣きました。レントゲンでは異常なしでしたが、超音波では右の股関節に水がたまっていました。
・画像と症状からは単純性股関節炎の可能性が高いとのことでしたが、化膿性股関節炎や骨頭が潰れてしまう病気等との鑑別が必要なので3日後と10日後に受診するようにとの指示で、カロナールをいただいて帰宅しました。
・なお、息子は最近鼻風邪を引き(元気ですがまだ鼻水が出ます)、1週間前には38℃の発熱があったことを伝えると、風邪の後に多いとのお話でした。
■先生に聞きたいこと(質問)
1.カロナールが効いているのか普通に立ったり歩いたりする分にはあまり痛くないようなのです。単純性股関節炎で痛みが弱い症例もありますか?
2.骨頭が潰れてしまう病気はペルテス病のことだと思うのですが、ペルテス病でも水がたまりますか?
ペルテス病を調べていくと大半な病気で、小柄で元気な男児に多いとあり、息子に当てはまるので怖くなりました。経過を見ていくしかないのですが、上記2点ご教示ください。
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