足のふんばりがきかない
person70代以上/男性 -
79歳の父親が、腰がふらふらする、足のふんばりがきかないので、外出時は杖をついて歩き、やや小幅でゆっくり歩きます。階段は手摺に捉まり腕の力を使って昇ります。先月、転倒して頭を打った為、脳CT、腰と頸椎のMRIを撮りましたが、異常なし、脳神経内科を紹介され、診察ではパーキンソン病の疑いは低そうとのことでしたが、脳MRIとダットスキャンを受けることになりました。診察時に伝え漏れていたので、連絡予定ですが、過去に胆石で入院、手術した際、造影検査で吐き気を催し、検査中止となったことがあります。他に症状は、夜間起床時に排尿をトイレまで我慢出来ず、漏らすことがあり、べオーバ、ナフトピジルで緩和しましたが、ふらつきが出た為、休薬中であり、やや物忘れもあります。コロナ下で1年半ほどほぼ歩かない生活をしていたので、筋力の低下もあるかと思いますが、この段階でダットスキャンは必須なのでしょうか。被曝やアレルギーが心配です。また、パーキンソン病の検査は他にありますでしょうか。
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