歯科治療：アマルガム除去に伴い黒く変色した部分を取り除くかどうかで迷っています

50代/男性 - 2021/12/15

アマルガムが詰められている歯が欠けてしまたので、治療をしています。
とりあえず、アマルガムは撤去したのですが、その周囲が黒く変色しています。その部分を除去するとなると、神経まで取らなくてはならないようで、今迷っています。
1）アマルガムのせいで黒く変色した部分を残して、上から金属で蓋をして治療を終わらせる。（その際、神経は残ります）

2）アマルガムのせいで黒く変色した部分を取り除くと、削る部分が深くなるので神経も一緒にとってしまう。

神経を取ると、歯が持たなくなると歯科医に言われて、今の所は、1）アマルガムのせいで黒く変色した部分を残し、神経を保存する、つもりでいるのですが、通常の歯科治療だと、黒く変色した部分は基本的に削ってしまうもののようです。

アマルガムのせいで黒く変色した部分にも、アマルガムが残っているでしょうが、とってしまったほうがいいような気もして、迷っています。アマルガムを撤去して開いた穴は今は、仮詰めをしています。

アマルガムについては、歯科医によって、色々、意見が違うようです。アマルガムを気にしない歯医者さんもいれば、気にする歯医者さんもいるようです。何かアドバイスがいただければ嬉しいです。