高次脳機能障害のリハビリについて

person60代/女性 -

こちらで何度も質問させて頂いております。
私の母(64)についててす。
10/13 ヘルペス脳炎で入院
12/14 リハビリ病院に転院…のはずが、

リハビリ病院で入院前に行った血液検査でDダイマーの数値が高く、画像診断の結果、両下腿に血栓が出来ており、片肺の母を専門医のいないリハビリ病院で治療することはリスクが高く困難という結果になり、転院延期で元の病院に戻る事になりました。

現在の病院は作業療法士がおらず、母のリハビリを担当している理学療法士の方が専門外ながらも今の母に合わせたリハビリをして下さっています。
集中して何かに取り組む事ができるようになり、暇つぶしにと買った小学生向けの漢字ドリルや簡単な計算ドリルも解いてます。
現在の母は、調子の良い時と悪い時とで変化は大きくありますが、少しずつ会話も出来るようになりました。
その中で何も思い出せない、何をしていいのか分からないと言うことがあり、段々と苦しみを感じ始めているようにも見受けられます。
また、以前母のスマホを渡したら、指紋認証でロック解除はせずパスコードで解除して、私にラインを送れることもありました。
日によって見向きもしないこともありますし、ロック解除はするものの、何をしていいのか分からずただいじる時もあります。

私が面会するときだけでも、母の助けになるリハビリ的な要素があるものは何でしょうか?
スマホを病室に置いてくるのは、病院の方から本人がきちんと管理出来無い状況という事でNGでした。

最後にリハビリ病院の先生からは、母の脳CTをみたところ、ヘルペス脳炎に罹った方の典型的な所見と言われました。
記憶障害は確実に後遺症として残ると言われました。新しいことを覚えるのが苦手になるのは、母を見て理解できています。
受傷前の記憶については、どうなのでしょうか?

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