脳の萎縮と若年性アルツハイマーについて
person30代/女性 -
お忙しい中すみません。
昨年末、頭痛が続いていた事から、脳神経外科で診て頂き、MRIも撮って頂きました。
特に血管の詰まりや、危ない物は見つからなかったのですが、年齢の割に脳が萎縮していると言われました。
その時期は(今もありますが)、ちょっとした事でも大きな病気が隠れているのではないかという不安に襲われ、ストレスも大きかったのだとは思います。
先生からは、喫煙の有無や、過度な飲酒はないかと問われましたが、37年間一度も喫煙経験もなく、飲酒も月に1、2度ワインをグラスで1〜2杯飲む程度です。
20代の頃も、過度な飲酒はしておりません。
結局頭痛は、肩こりなどから来る筋緊張性の頭痛だと診断されました。ただ、「残った脳を大切に。」と、付け加えられました。
その際に、特に若年性アルツハイマーといった診断は受けておりませんし、触れられてもおりません。
その後たまたま若年性アルツハイマーについての番組を観て、脳の萎縮についても触れていて、非常に不安になりました。
最近、簡単な単語がパッと出ない事や、物をどこに置いたのかをパッと思い出せない事があります。(単語に関しては、すぐには出ませんが、少し考えれば出てくる事もあります)
MRIを撮った際に脳の萎縮についても指摘されておりましたし、もしかしてと不安な気持ちで一杯になってしまいました。
もし、若年性アルツハイマーを疑う場合は、どのような事が起きるのでしょうか?
気をつけるべき事は?
脳の萎縮の進行を遅くする為には、どうすればよろしいのでしょうか?
脳神経外科の先生からは、5年に一度位はMRIを撮った方が良いと言われましたが、毎年受けた方がよろしいでしょうか?
私も若年性アルツハイマーの可能性はありますでしょうか?
お忙しい所恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願い致します。
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