遅延型フードアレルギーとリーキーガット症候群
person60代/男性 -
遅延型フードアレルギーの検査は意味がないと書かれたりしています。検査の有効性は別として、遅延型フードアレルギーというものは実際あるのでしょうか。血液検査で即時性アレルギーの検査を受けたところ、食品等に全くアレルギーの反応はありませんでした。しかし、小麦系の食べ物を食べた数時間後ぐらいでお腹が張ってくることがよくあり、空気が口のほうに上がってきて夜眠ることができなくなるぐらいです(必ずそうなるか確定的ではありません)。その時、唇がややしびれたような感覚もあります。その調子が悪いのは、便がすべて出て膨満感がなくなった時なので食べ物が関係していることは間違いない気がします。遅延型フードアレルギーの症状には肩こりなどもあるように書かれていますが、私の症状と結構合致します。また、遅延型フードアレルギーのことを調べているとリーキーガット症候群というのが出てきます。腸の粘膜の問題のようですが、私の症状は以前からあるのですが、大腸の内視鏡検査をうけたときも腸は非常にきれいであると言われました。リーキーガット症候群というのは内視鏡検査ではわからないものなのでしょうか。
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