脾動脈瘤の再発の可能性、コイル塞栓術の難易度
person60代/男性 -
膵臓のMRI検査時に2cmの脾動脈瘤が見つかり来月カテーテルによるコイル塞栓術を受ける予定です。
胸部からふくらはぎまでの造影CTでは他の血管に異常は無しとのこと。
担当医は大学卒7年目の若手ですが、動脈瘤の原因は分かりませんとのこと。
私は骨髄異形成症候群と本態性血小板血症を患っており、シクロスポリン50mg、プレドニン5mg、アグリリン3mg等服用中。
また良性膵嚢胞があり定期的にMRIで経過観察中です。
6月の人間ドックのエコーでは軽度脾腫、肝血管腫(9mm)、肝嚢胞、胆嚢ポリープ、左腎嚢胞、大動脈石灰化、頸動脈のプラーク1.2mmを、胃内視鏡では萎縮性胃炎(過去にピロリ菌除菌済み)を指摘されています。
血圧は120~140/85~90、肝機能は正常ですが常時腹部膨満感あり。
そこで質問ですが
1.私の状態で脾動脈瘤が他の場所に発生する恐れは高いのでしょうか?(発生原因不明と言われたので不安です)
2.大卒7年の担当医(ステントグラフト実施医の資格あり)の経験レベルでコイル塞栓術を行うのは普通でしょうか?それほど難易度は高くないのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。