膵頭十二指腸切除術後の後遺症に苦しんでいます
person40代/男性 -
2021年6月7日、膵頭十二指腸切除術を行う。健康診断で十二指腸に良性ではあったが、腫瘍が見つかる。腫瘍の大きさ1センチ超ということもあり、大きな病院へ転院し、前述の術式にて手術を行う。術後の経過は良好では無かった。合併症である膵液漏を発症、漏れた膵液により腹腔動脈に動脈瘤ができ、カテーテル手術により腹腔動脈を1本閉じる。また食後の蠕動痛が激しく神経ブロックの施術も行った。2021年8月17日に退院したが、今現在でも術後の後遺症として悩んでいる内容は、左上腹部、胃や膵臓辺りがズキズキや痺れたり複数の痛みがあり、その症状が出ると必ず左腕の痺れがでること。この症状は特に12時から0時までの12時間に強い痛みが続きます。何故か睡眠時間帯や午前中は発症しません。病院側は、内視鏡、レントゲン、血液検査を行っても異常無しと、もう少し経過観察の診断。痛み止めとして、トラマールやロキソニンを処方されてるが、ほとんど効かない。毎日、痛みに耐えながら、もちろん仕事復帰も出来ず、日常生活もままならない状況です。ここで相談です。何が原因なのかを突き止め、治療をする為にはどうしたら良いかの相談したいです。また、この症状は一生治らないのか不安です。
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