生後1ヶ月男児、二分脊椎症の可能性と、日米での治療の差異について
person乳幼児/男性 -
生後1ヶ月の男児についてご相談です。現在、アメリカ在住で、新生児健診でお尻の割れ目の歪みを指摘されました。
調べたところ、二分脊椎症という病気があり、早期発見と症状が出る前に手術をする事が大切であるとの情報を得ました。
その為、1ヶ月健診の際に検査のお願いしたところ、医師から「この程度の歪みは年間何人もいて、殆どが問題ないので検査はしなくて良いでしょう。」と言われ、少し安心し、健診を終え、ロビーで待機していました。
すると、先程の医師がPCを持って「ご参考までに画像をお見せしますね。」と二分脊椎症のお子さんのお尻の画像を見せて下さいました。息子のお尻にも割れ目を開くとくぼみがあるのですが、それとよく似た写真があり、医師に再度確認してもらったところ「エコー検査を受けましょう。」という事になり、大変不安に感じております。
・画像のみでは正確なご判断が下せない事は重々承知ですが、潜在性二分脊椎の可能性が高いか否か、ご見解をお教え下さい。
くぼみは正中線よりずれているように感じますが、深くて底が見えない物ではなく、なだらかな物で、毛は生えていません。皮膚もその他の部分と大差なく感じます。(消しゴムのカスのような汚れがたまる事があります。)
・エコー検査で二分脊椎の可能性が高いとされた場合、日本ではMRI検査を経て、必要があれば手術となるかと思いますが、日米で検査・治療の差異がありましたらご教示下さい。
質の高い治療が受けられる国を選びたいと思っています。
・妊娠中、クアトロチェックやエコー検査で二分脊椎症の疑いはないとの結果を受けていましたが、それは顕在性二分脊椎症に対してだけであって、潜在性二分脊椎症は上記の検査では確認できない物なのでしょうか?
・潜在性二分脊椎症である場合、機能的に子供を授かるのが難しくなる場合もありますか?
宜しくお願い致します。
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