萎縮性胃炎のフォローアップ

person50代/女性 -

今年の1月ピロリ菌除去後陰性、9月迄、胃もたれ、胸焼けが続き、この症状は
萎縮性胃炎によるものなのか、または逆流性食道炎なのか、ここに来てよくわからなくなってます。逆流性食道炎は呑酸の症状があるそうですが、それは全くないのです。
8月に、オメプラゾールからネキシウムに変えたあと調子がよくなってきました。
食べ物による萎縮性胃炎は悪化はしないと先の質問の回答をもらいました。
又、ピロリ除去後、萎縮性胃炎の進行が止まるとも読みました。(加齢以外)

その後、調子がいいとつい普通の生活に戻して、食べれなかった物(チョコや緑茶、揚げ物等)をテストして様子をみたりしてます。
この時、これらの胸焼けや胃もたれが戻ることがあり、重曹服用で1,2時間後には緩和されます。それらが問題なく食べれたら、快復に向かっていると思っていた処、おととい、夕食を22時と2日続いた時は翌朝の胃もたれが2日ありました。

気になる点は1日だけ固形ですが黒っぽい水の中に黒い便があり(中は黄色)
11月半ば2kgの体重減少あり胸下の痩せたのが気になります。友人の訃報ありさらに1kg減。
質問
1)オメプラゾールより重曹の方が効くというのは不思議ですが、薬に頼らずこの処置でいいですか?
2)1月からオメプラゾールを服用してもこれらの症状は緩和されなかったのですがラスプラゾール、パントプラゾール等薬局で勧められましたが飲み続けいていました。
変えた方がいいんでしょうか?
3)1年が経ちますが、この症状で胃カメラを薦められる必然性はありますか?
4)胃もたれ、胸焼けのみの症状から原因は逆流性食道炎、萎縮性胃炎、又は他にありますか?機能性胃腸症は胃カメラ検査で異常がない場合ですか?
5)食べ物によるこれらの不快感は胃や食道粘膜を悪くさせますか?バレット食道とか?
宜しくお願います。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師