コウカルジオリビンIGG-E、膠原病について
person40代/男性 -
■詳細(症状・経緯・背景など)
去年の年末くらいから、微熱(37度5分くらい)を頻繁に出して、身体の筋肉、関節の痛み、温かい部屋にいても突然、震えるくらいの寒気がする、寒いところに行くと身体中に強い痛みがある、倦怠感、異常に疲れやすいなどの症状があります。
病院で診察を受けて、初めはホルモンの異常を疑われましたが、去年、また先週受けた血液検査では問題ありませんでした。
漢方薬を飲んだり、いろいろ薬を試しても症状は改善せず、解熱鎮痛剤を飲んでも身体の痛みは改善しません。
いくつか病院に行った際、自己免疫疾患で、微熱が続くことがあると言われ、かかりつけの病院に、その旨を伝えて、血液検査を受けました。
■先生に聞きたいこと(質問)
かかりつけ医の先生が微熱に関係する可能性がある項目を選んだ血液検査の結果、コウカルジオリビンIGG-Eという項目が32という数値が出てまして、他の検査項目は異常はありません。
膠原病の場合、この数値が高くなることがあるという説明を受けましたが、膠原病の場合、高熱が出たり、強い関節痛、顔に赤い湿疹ができるなどするので、おそらく違うと思うと説明を受けました。
かかりつけ医の先生は、気になるようなら膠原病内科を受診するか、しばらく様子を見て、まだ症状が続くようなら、それから膠原病内科を受診したら良いと言われています。
おうかがいしたい内容は、コウカルジオリビンIGG-Eの数値が32は医学的に見てどうなのか、また今の症状と血液検査から膠原病内科を早く受診した方が良いのかどうかお教えいただけたらと思います。
血液検査の結果の写真も添付しておきます。
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