線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)の直後の癒着による再手術

person50代/男性 -

正常眼圧緑内障で10年以上、目薬で眼圧を10台前半にしていました。
しかし、3種類の目薬でその眼圧にしても視野欠損が進行するため線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)の手術を受けました。
手術後の2週間位は突然、視界が真っ白になって全く見えなくなりしばらくすると回復する症状(医師からは出血が原因だと説明されました)が出て、生活に著しい支障がありました(視力は両眼共に0.1以下です)。
また、手術後に視界が歪んで見えるようになったまま、瞼も下がったままです。
手術後に癒着があるということで何度か処置を受けたのですが改善せず、手術後数ヶ月経っても眼圧は20台前半と手術前より上がったままです。
そのため、再手術が必要と言われているのですが、もともと視力が悪い上に最初の手術によってさらに見えづらくなり瞼も下がっているため躊躇しています。

1. 線維柱帯切除術をしても癒着のためにすぐに再手術というのはよくあることなのでしょうか。
2. 最初の手術後に癒着のために外来で行った処置と再手術はどのように違うのでしょうか。
3. 癒着は体質的なものとのことですが、再手術しても体質によってまた癒着し再手術した意味がなくなる可能性は高いでしょうか。
4. 今の状態で線維柱帯切開術とは別の選択肢はないでしょうか。

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