上咽頭炎と耳管開放症の関係

person30代/女性 -

いつもお世話になっております。

今年の9月頃から、痰の症状に悩まされ、何件か耳鼻科にいくも異常なしとされていました。
しかし、何度も症状が繰り返されるため、本日、耳鼻科の専門病院に行き検査してもらったところ、上咽頭炎の診断が下りました。

内視鏡でも炎症部分と膿の確認ができ、原因がわかって一安心しました。

しかし、気になることがあります。
今年の初めに低音難聴になり、難聴自体はよくなったのですが、耳閉感に苦しんでいました。
耳管機能検査では、耳管が閉じるまでに少し時間がかかっていて、耳管開放気味かな?と言われていました。
(自声強調・呼吸音が聞こえることや、姿勢による症状の変化はありませんでした。)

しかし、辛かった耳閉感が、9月ごろ、痰の症状(上咽頭炎)が出始めてからほとんど気にならなくなりました。

以下質問です。

上咽頭炎のために、開放していた耳管が閉じて耳管開放の症状が緩和される、ということはありえますか?

上咽頭炎の症状も辛く、早く治したい気持ちなのですが、こちらを治療したらまた辛い耳閉感が待っているのかと不安です。

ご回答いただけたら幸いです。

一応、以前耳管機能検査をした時の結果を添付させていただきます。

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