現在の高血圧治療の治療方針について(大変長文になります。申し訳ございません)
person40代/男性 -
今年の2月になりますが体に変調を感じ、病院を受診したところ脳梗塞と診断され、現在も高血圧で通院を続けています。
その際の血液検査結果が
赤血球 630万、ヘモグロビン 16台後半、ヘマトクリット 51台後半、MCV 78、MCH 低値、MCHC 正常値、白血球・血小板 正常値でした。
主治医の先生はアルドステロン症を疑っておられる様ですが(造影剤CTの結果、副腎腫瘍等は無し)、私は赤血球増加症を疑っています。
私自身、脳梗塞で通院するのは2度目であり、前回は2018年の6月になります。その際には脳梗塞の痕跡が8か所あると伝えられ、その時まで自覚症状など無かった私は非常に驚きましたが、先生も年齢から考えて(当時30代)頻度が高すぎると怪訝がっておられました。
現在の主治医の先生と違い、私が赤血球増加症を疑っているのは、前回の発症時の「頻度が高すぎる」と当時の先生が仰っていたにも関わらず、それから3年ばかりで再度発症している事。
今回処方された薬がクロピドグレル、アスピリン、リシノプリル、スピロノラクトンなのですが、その4週間後に再度受診した際には思う様に血圧は下がっておらず(初受診時180→170程度)そこから更にアムロジピンが追加され、それでやっと主治医の先生の考える及第点の140程度まで下がった事。
等から、先生のおっしゃるアルドステロン症よりも赤血球増加症の方がしっくりきたわけです。
因みに私、非喫煙者であり、海からほど近い海抜10m程度の地域に住んでおります。
私の考えは医師の目からどの様に映るか。また自分ならどのような診断を下すか。教えて頂きたいと思います。
大変な長文になってしまい、ご負担になってしまうと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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