大腸内視鏡検査の激痛

person30代/女性 -

私は5年前から潰瘍性大腸炎を患っており、一年に1回は再燃して年3割程が寛解というのを繰り返しています。
大腸内視鏡検査は、最初にUCと診断されたときに大きな病院でベテランの先生に1回受けました。その時は2週間続く出血と疲労でか、麻酔で寝て起きたときには全て終わっていました。
UCは定期的に腸の検査が必要ということで、次は2年後に同じ病院で研修生の方から検査を受けました。再燃中ではありましたが、下痢と出血、粘血便があり腹痛はない程度でした。検査がとてつもなく痛く、最初に麻酔で眠ったのに途中で意識がはっきりするほどで、何度もガスを入れながらもうまくいかず、結局別の若い方が来て更なる激痛を受けながら無理矢理押し込まれてやっと終わりました。検査後も一週間ほど腹痛が続き、研修医の検査がトラウマになりました。結果は直腸型でしたが、検査中や検査後に痛みがあったのは腸の奥、曲がっているところでした。
その一年後にやむを得ず引っ越すことになり、かかりつけの病院を移ることになったため内視鏡検査をすることになりました。前回の痛みは研修医のせいと自分に思い聞かせ、麻酔をお願いしましたが、やはり痛みで起きてしまい、検査後にすごく痛かったのですがときいたところ「そうでしょうね。あなたは腸がやわらかいので」と言われました。結果は腸の奥まで症状が進行していました。直腸型ではないと診断されました。
UCはがんになる可能性も普通より高いので、今後も定期的な内視鏡検査は避けられないと思っています。
腸が柔らかいというのはどういうことなのか、自分でなんとかできるものなのか、検査で痛みを和らげる方法はないものか、どうか相談させてください。

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