転移性乳癌、抗がん剤の選択について
person30代/女性 -
■詳細(症状・経緯・背景など)
母が乳癌からの多発骨転移、肝転移で療養中です。治療としては、パクリタキセルとアバスチンを投与しておりました。奇跡的に抗がん剤が効いてくれ、点在していた肝臓の腫瘍も縮小しましたが、1年間投与し続けた結果、尿蛋白と貧血が進んでしまいました。60パーセントに濃度を落としながら治療を行ってきましたが、ここにきて腫瘍がやや増大傾向となった為、副作用により最低限での投与しか出来ないのも要因に入ってるかもしれないので、このままこの治療を続けるか、もしくは内服薬のts1に切り替えるかの選択を考えてきてくださいと医師に言われました。
■先生に聞きたいこと(質問)
肝転移が致命的であり、最低限の濃度でも肝臓に多少なりともアプローチ出来るアバスチン、パクリタキセルを使い続けた方が良いのか、もしくは思い切ってTs1に切り替えた方が効果は望めるのか参考の為にもお聞きしたいです。
今のところ多臓器への転移は認められていません。
また上記の投与はどちらの方が効果望めるでしょうか?効果は、個人差があるのは承知しておりますが家族としてもどの選択にしたら良いのか分からず質問させていただきました。宜しくお願い致します。
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