ピロリ菌検査の信憑性、萎縮性胃炎、逆流性食道炎について
person50代/女性 -
先日、人間ドッグで胃カメラの検査を行った結果、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、過形成性ポリープ、萎縮性胃炎で「要医療」との記載がありました。流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、過形成性ポリープは既に知るところでしたが、萎縮性胃炎の記載が気にかかりました。10年程前の胃カメラの検査でピロリ菌の検査を行った結果陰性でした。
上記の状況から以下に疑問点があります。
1.ピロリ菌検査の信憑性はどの程度のものなのでしょうか?改めて検査を行ったほうが良いのでしょうか?
2.ピロリ菌が陰性だった場合、萎縮性胃炎に関しては特に心配もなく、治療の対象にはならないという認識で良いのでしょうか?
3.逆流性食道炎は時々胃酸が上がってくると胸やけが起こり、水やお茶などを飲むと落ち着く状況です。これまで、既に10年以上放置してきましたが、治療を開始しないと年齢と共に症状が悪化してくる可能性は高いのでしょうか?
ご回答、宜しくお願い致します。
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