前立腺がん治療の予後について

person70代以上/男性 -

前立腺がんの治療法について
person70代以上/男性 – です 2021/12/23
PSAの異常値確認から下記のような状況をたどり、現在に至っています。
その中で「4.今心配していること」に書きましたが、治療の予後についてお尋ねします。
1.PSA値の経緯 
 自治体の健康診断でPSAの値が基準の4.0を超えて
 泌尿器科を受診。
PSA値:2020/09/04(初診)4.34
PSA値:2021/09/17 (再診)0.17
PSA値:2021/10/08 (再診)0.16
PSA値:2021/12/07 (再診)0.36 
2.薬投与の状況
 2021/6/1 ビカルタミド錠80mg/1錠/1日
2021/6/18 リュープリンPRO注射22.5mg
 2021/9/2 ビカルタミド錠80mg/1錠/1日 中止⇒肝機能低下で
 2021/12/7 リュープリンPRO注射22.5mg(2回目)    
3.病院での経過
 2020/9/4 病院初診⇒MRI癌発見出来ない。
 2021/4/19-20 前立腺癌細胞検(生検):12本中5本に、がん細胞見つかる。
         Gleason Score 5本とも3+3=6
 その後 CT,骨シンチ検査。転移は発見されず。
 2021/12/20 重粒子線治療の受診を検討。事前検査を受けた。説明を受けた後
       小線源療法とどちらが良いか迷う。
4.今心配していること
前立腺癌で軽症の場合、重粒子線や陽子線治療と、小線源治療でどちらが後遺症が軽度かを知りたいです。
特に重粒子線等は便の漏れが起こる事例がある様なので、非常に気になります。
また私の場合、小線源治療法が有効なのかどうかもコメントいただければ幸いです。

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