69歳母、僧帽弁閉鎖不全症術後10年経過して不整脈がどんどん酷くなり悩んでいます。

person60代/女性 -

69歳の母のことで質問です。
59歳の時に僧坊弁閉鎖不全症と診断され、弁形成術の緊急開胸手術をしました。
その一年後から様々な不整脈を患い
この10年で心室頻泊、心房細動で3度のカテーテルアブレーション手術を行い再発、
今年の10月に心房細動と心房粗動を治すために4度目のカテーテルアブレーション手術を受けました。

その術後の当日から脈が常時100以上、
少し動くと220ほどの頻脈が起き、
退院後5日で救急車で搬送され
心房頻泊と診断されました。
術後1ヶ月の検診時に、麻酔をして電気ショックにて治療し
発作は止まったのですがその日の夜からまた120ほどの頻脈に戻り
その2週間後から「アミオダロン100」を朝夕1錠ずつ服用開始しました。

その後2週間経ち脈拍は常時100程で依然、心房頻泊の状態。
また2週間後に受診しておさまっていなければ再度電気ショックにて治療すると言われ
昨日電気ショックにて治療、心房頻拍は止まりましたが今日また脈拍が早く戻ってしました。

医師からの説明では、弁形成術の後遺症で心房が痛んでおり
機能が落ちているために起きていると説明を受けました。
心電図の大きな波の間の小さな波がものすごく弱くなっているのが原因だと言われました。

手術の前は頻脈発作は度々ありましたが
普通に運動できていました。
今回の手術をすればもっと旅行などを楽しめると本気で信じていました。
それが、200メートルも歩けず
家の2階に階段で上がっただけで発作がでるようになりました。

もう元通りの生活を送るのは難しいのでしょうか?

何とかよくなる方法はないかと藁にもすがる思いで質問させて頂きました。

母には何とか楽しく人生がおくれるようにしてあげたいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

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