βブロッカの長期服用による副反応について

50代/男性 - 2021/12/24

上室性期外収縮のため、25歳から30年以上βブロッカーを服用しています。
10年ほど前に歯科の麻酔で頻脈・呼吸困難となりました。安静にしていると何とか回復しました。後から聞くと麻酔にはノルアドレナリンが入っているとのことでした。
また、10年前から二日酔いが酷くなったと感じていましたが、飲酒した翌朝に頻脈発作と同時に発作性心房細動を引き起こしました。同様の事が2回続きましたので、それ以来お酒は1合程度しか飲んでいません。これもアセトアルデヒドが交感神経に作用したのではないかと思います。
いずれも、交感神経を興奮させたことが原因で心臓が興奮状態になったのではないかと考えています。最近はコーヒーでもカフェインのせいか調子が悪くなることもあります。
このような症状を改善するにはどのような治療法があるでしょうか。
今でも服用しているβブロッカーを増量するしか方法はないのでしょうか。
現在、メインテート2.5mgを毎朝飲んでいますが、夜に効果が切れてしまう感覚もあります。
よろしくお願い致します。